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昭和100年|昭和元年〜昭和10年に流行った歌謡曲(1926年〜1935年)

昭和元年〜昭和10年(1926年〜1935年)の主な出来事

昭和元年〜10年の街並み

国内の出来事

昭和元年(1926年)

  • 12月25日、大正天皇崩御、皇太子裕仁親王が即位し昭和時代が始まる

  • 昭和金融恐慌の前兆となる経済不安

昭和2年(1927年)

  • 昭和金融恐慌が本格化、鈴木商店など大手企業倒産

  • 若槻礼次郎内閣総辞職、田中義一内閣成立

  • 東京地下鉄道(浅草〜上野間)開通、日本初の地下鉄

昭和3年(1928年)

  • 第1回普通選挙(男子普通選挙制)実施

  • 張作霖爆殺事件(満州、関東軍関与)

  • 天皇即位礼(昭和天皇)挙行

昭和4年(1929年)

  • 世界恐慌が米国で勃発、日本にも影響

  • 浜口雄幸内閣成立(金解禁政策を実施)

  • 東京駅〜神戸間特急「燕」運行開始

昭和5年(1930年)

  • ロンドン海軍軍縮条約調印(補助艦の保有制限)

  • 浜口首相狙撃事件(翌年死去)

  • 世界恐慌の影響深刻化

昭和6年(1931年)

  • 柳条湖事件(満州事変勃発)

  • 若槻内閣総辞職、犬養毅内閣成立

  • 大阪城天守閣復興完成(市民寄付による)

昭和7年(1932年)

  • 5・15事件(犬養毅首相暗殺)

  • 満州国建国宣言(溥儀が執政に就任)

  • 血盟団事件発生

昭和8年(1933年)

  • 国際連盟脱退(松岡洋右がジュネーブで演説)

  • 関東軍熱河作戦

  • 日本初の国立公園(瀬戸内海・雲仙・霧島)指定

昭和9年(1934年)

  • 室戸台風襲来(死者・行方不明者約3,000人)

  • 大阪・桜島桟橋で爆弾テロ(団琢磨暗殺事件)

  • 日本初のプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」結成(読売巨人軍の前身)


 国外の出来事

  • 1927年:蒋介石の南京政府樹立(国共分裂)

  • 1929年:世界恐慌(ニューヨーク株大暴落)

  • 1931年:スペイン共和国成立

  • 1933年:ヒトラーがドイツ首相に就任、ナチス政権誕生

  • 1934年:中国で長征始まる(毛沢東の台頭)


時代背景

この時期の日本は、昭和金融恐慌や世界恐慌の影響で深刻な経済不況に陥り、軍部の影響力が急速に増していった時代です。国際的には世界恐慌による不安定な情勢の中、全体主義や軍国主義が台頭していきます。国内ではインフラ整備(地下鉄・鉄道・大阪城復興など)が進む一方、政治テロや軍事事件が続発しました。

昭和元年〜昭和10年(1926年〜1935年)日本のヒットソング・愛唱歌100選

昭和元年(1926年)

  1. こほろぎ – 宮原義徳

  2. 建国歌 – 北原白秋/山田耕筰

  3. 潮音 – 島崎藤村/宮原禎次

  4. 春は逝きけり – (童謡・歌曲)

  5. かへろかへろと – 藤原義江

  6. ゴンドラの唄(再流行) – 松井須磨子

  7. カチューシャの唄(再流行) – 松井須磨子

  8. 月の沙漠 – 佐々紅華/中山晋平

昭和2年(1927年)

  1. 赤とんぼ – 三木露風/山田耕筰

  2. 哀歌 – 小林愛雄/小松耕輔

  3. 串本節 – 和歌山民謡

  4. 草津節 – 群馬民謡

  5. 昼 – 林古渓/弘田龍太郎

  6. 櫻あかり – 大木篤夫/宮原禎次

  7. 秋の日 – 北原白秋/宮原禎次

  8. この道 – 北原白秋/山田耕筰(歌:藤原義江)

  9. ちゃっきり節 – 静岡民謡/北原白秋補作

  10. 慶應義塾応援歌 – 堀内敬三

昭和3年(1928年)

  1. 波浮の港 – 佐藤千夜子

  2. 君恋し – 二村定一

  3. 青空 – 二村定一

  4. アラビアの唄 – 二村定一

  5. 銀座の柳 – 藤山一郎

昭和4年(1929年)

  1. 東京行進曲 – 佐藤千夜子

  2. 茶目子の一日 – 平井英子

  3. 蒲田行進曲 – 川崎豊・曽我直子

  4. 浪花小唄 – 二村定一

  5. 大坂行進曲 – 井上起久子

  6. 黒い眸よ今いづこ – 天野喜久代

  7. モン・パリ – 宝塚少女歌劇

  8. 愛して頂戴 – 佐藤千夜子

  9. 黒ゆりの花 – 佐藤千夜子

  10. 春の海 – 宮城道雄

昭和5年(1930年)

  1. 出船 – 関種子

  2. 祇園小唄 – 藤本二三吉

  3. 侍ニッポン – 徳山璉

  4. 女給の唄 – 羽衣歌子

  5. 唐人お吉の歌 – 佐藤千夜子

  6. この太陽 – 佐藤千夜子

  7. アラその瞬間よ – 藤野豊子

  8. すみれの花咲く頃 – 宝塚少女歌劇

  9. 酋長の娘 – 富田屋喜久治

  10. 麗人の唄 – 河原喜久恵

  11. ザッツ・オーケー – 河原喜久恵

昭和6年(1931年)

  1. 酒は涙か溜息か – 藤山一郎

  2. 丘を越えて – 藤山一郎

  3. 巴里の屋根の下 – 田谷力三

  4. 私此頃憂鬱よ – 淡谷のり子

  5. ルンペン節 – 徳山璉

昭和7年(1932年)

  1. 影を慕いて – 藤山一郎

  2. 金色夜叉 – 藤山一郎

  3. 満洲行進曲 – 徳山璉

  4. 天国に結ぶ恋 – 徳山璉・四家文子

  5. 幌馬車の唄 – 和田春子

  6. 時雨ひととき – 渡瀬春枝

  7. 旅は青空 – 渡辺光子

  8. 風も吹きよで – 丸山和歌子

  9. 涙の渡り鳥 – 小林千代子

  10. Lucky Seven の唄 – 松島詩子

  11. 十九の春 – ミス・コロムビア

  12. 天竜下れば – 市丸

  13. 島の娘 – 小唄勝太郎

  14. 柳の雨 – 小唄勝太郎

  15. 丸の内音頭 – 藤本二三吉・三島一声

昭和8年(1933年)

  1. 東京音頭 – 小唄勝太郎・三島一声

  2. サーカスの唄 – 松平晃

昭和9年(1934年)

  1. 国境の町 – 東海林太郎

  2. 赤城の子守唄 – 東海林太郎

  3. 小さな喫茶店 – 中野忠晴

  4. ダイナ – ディック・ミネ

  5. 並木の雨 – ミス・コロムビア

  6. 初陣の唄 – 中野忠晴

  7. カリオカ – 小林千代子

  8. 利根の舟歌 – 松平晃

  9. 祇園囃子 – 小唄勝太郎

  10. 東京甚句 – 小唄勝太郎

昭和10年(1935年)

  1. 旅笠道中 – 東海林太郎

  2. 野崎小唄 – 東海林太郎

  3. 船頭可愛いや – 古関裕而作曲

  4. 二人は若い – 星玲子/ディック・ミネ

  5. 雨に咲く花 – 関種子

  6. 沖のかもめ – 小唄勝太郎


その他(昭和元〜10年の再流行・童謡・民謡など)

  1. 船頭小唄(再流行) – 佐藤千夜子

  2. 琵琶湖周航の歌 – 吉田千秋(学生歌)

  3. 都の西北 – 早稲田大学応援歌

  4. 黄金の大地 – 川崎豊(映画主題歌)

  5. 真白き富士の嶺 – 森田愛子

  6. 東京節(パイノパイノパイ) – 藤山一郎

  7. 紅蜻蛉 – 童謡

  8. 箱根八里 – 童謡

  9. 花嫁人形 – 藤山一郎

  10. 証城寺の狸囃子 – 童謡

  11. 椰子の実 – 童謡

  12. 鯉のぼり – 童謡

  13. 青い眼の人形 – 藤原義江

  14. 七つの子 – 童謡

  15. 埴生の宿 – 日本語唱歌版

  16. 冬の夜 – 日本語唱歌版

  17. 春が来た – 日本語唱歌版

  18. 故郷 – 日本語唱歌版

 

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